中国市場の成長が鈍化傾向にある中、今後も安定した経済成長が予測されているASEAN市場が再評価されています。規模の点では、中国やインドに劣りますが、日本文化や日本製品に対する受容度が高く、日本企業にとって死守しなければならない重要な市場であることは間違いありません。

一方で、ASEAN市場は、所得水準、政治体制、文化・宗教等の異なる国々の集合体であり、共通のマーケティング戦略・ブランド戦略が適用しにくい難しい市場であることも確かです。
博報堂コンサルティング・アジア・パシフィックでは、2013年の設立以来、ASEAN市場を俯瞰的に理解するための研究を重ね、ASEAN生活者に対する知見を広げながらマーケティング戦略作りに有効な手法の開発を進めてきました。

本セミナーでは、その中から「エスニシティ(民族)」の視点に基づくASEAN市場の実態とマーケティング戦略への活用法をご紹介します。ASEAN市場において、特に中華系の影響力は、各国の消費市場において多大です。今年3月に実施したオリジナル調査結果をもとに、ASEANの中華系生活者と、中国・香港・台湾の中国人生活者の価値観や消費行動の共通点と相違点を明らかにしながら、ASEAN市場に対するマーケティング戦略のヒントをご提言いたします。

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blogbn20180413 (1)
ASEAN市場攻略のためのエスニシティ(民族)視点からのマーケティングアプローチ