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01 PHILOSOPHY
フィロソフィー
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ブランディング グロース - ブランドをテコとした事業成長の実現
競合ひしめく市場で、いかに持続的に利益を獲得し、事業の成長を実現するか。
その唯一の方法とは、顧客や生活者の「頭の中での競争」に打ち勝つことです。
そのためには、生活者と共有可能なブランドのビジョンを描き、
ビジネスモデルや人・組織等の現実のアクションでブレークスルーを実現しなければいけません。
更には、生活者から選ばれる新たな判断軸を生み出し、
そこに絶対的な差別性を築き上げることで、閉塞的な市場環境の突破が可能となります。
私たちはブランディング、マーケティングのプロフェッショナルとして、
クライアントの事業変革と持続的な成長の実現を約束します。
02 MESSAGE
CEOメッセージ
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新しい勇者、をもとむ。
博報堂コンサルティングの社員は、“知性”と“勇気”でできています。
知性は、ビジネスの課題を把握し、解決方法をあみだす構想力。
勇気は、ビジネスの実行を支援し、経済・社会の変化に挑戦する力。
この両面をあわせもつ戦略系プロフェッショナル人材の育成が、私たちの採用方針です。
未来のビジネスを構想し、新しいマーケットを切り拓いていく。
そんな冒険のような醍醐味に溢れる仕事に、共に挑んでいく仲間を募集します。
“あなた=新しい勇者”との出会いを楽しみにしています。代表取締役社長共同CEO
エグゼクティブクリエイティブディレクター
喜馬 克治
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経営を、社会を、変えるプロになる。
コンサルタントは、企業参謀、事業変革の触媒役と言われます。
なかでも、マーケティング、ブランディングに関わるコンサルタントには、
企業文化、生活者意識の専門家であることが求められます。
技術革新や産業構造変化は、新しい事業を大きく伸長させるチャンスでもあります。
先の見えにくい環境で拠り所となるもの。それが、現在のお客様、そして未来の顧客です。
誰に、どのような「価値」を届けるか?その「価値」は従業員を奮い立たせるか?
顧客と従業員の「価値」から、経営を革新する。これが、博報堂コンサルティングの挑戦です。代表取締役共同CEO
山之口 援
03 HISTORY
沿革
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私たちは2001年、「博報堂ブランドコンサルティング」として創設されました。「ブランド」という、目に見えない『イメージの集合体』を経営課題として捉える思想と技法を用いて、私たちにしかできないコンサルティングを生み出し、多くの企業をサポートしてきました。そして現在、ブランドは私たちの「領域」から、「強み」へと変化しましたが、そのユニークネスに変わりはありません。より広く、より深く、クライアントの成長に寄与する集団へ。博報堂コンサルティングの歴史はこれから始まっていきます。
博報堂コンサルティングの沿革
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- 1999
- ブランド戦略構築を支援するコンサルティング業務を担う社長直轄組織として博報堂内に博報堂ブランドコンサルティング設立
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- 2001
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コンサルティング企業としての専門性をより高めるべく「株式会社博報堂ブランドコンサルティング」として独立
田町にオフィスを構える
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- 2002
- 社員数増強に合わせ、オフィスを神田錦町(神保町)に移転
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- 2006
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社員数増強に合わせ、オフィスを青山一丁目に移転
企業ロゴを刷新
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- 2011
- 社名を「株式会社博報堂コンサルティング」に改め赤坂Bizタワーに移転
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- 2013
- 初の海外拠点として、シンガポールに「Hakuhodo Consulting Asia Pacific Pte. Ltd.」を設立
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- 2014
- 代表取締役共同CEOに喜馬克治が就任
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- 2016
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創業者・首藤明敏が代表取締役社長共同CEOを退任
代表取締役社長共同CEOに喜馬克治、代表取締役共同CEOに山之口援が就任